知花時野さんが大学の講義【現代人間論<人間図鑑>】で外部講師として登壇しました!
2021.01.18
卒業生
知花時野さんが越智久美子先生の講義【現代人間論<人間図鑑>】で外部講師として登壇しました!
知花時野さんは、昭和63年度体育学部体育学科の卒業生で沖縄県読谷村出身。
幼児体操指導と障害のある息子さんとその仲間たちへ太鼓指導を行う中、40才から三線を始めました。
現在は太鼓と三線の指導を行う傍ら、沖縄民謡やPOPSを中心にライブやイベント、福祉施設慰問などで演奏活動をしています。
講義は、コロナ禍のため対面✕ZOOM形態となり、越智久美子先生と対談形式で開催されました。
幼少期ー学生時代ー教員時代ー子育時代といろんな経験をする中で感じたその想いを、三線生歌LIVE演奏を盛り込みながら軽快でかつ情熱的に語っていただきました。
以下、学生の感想レポートをご紹介します。
・三線の生演奏を聞いて、鳥肌がたちました。
・『涙そうそう』をうたっている先生方の表情がとてもすがすがしく、優しく豊かな気持ちになれて心に響きました。
・『自分を貫く』というのは成功者への道に必要なものなのだと感じました。
・今日はとてもワクワクして楽しかったです。指笛、練習してみようと思います。
・言霊については私もよく考えることがあるので、前向きの言葉をどんどん発するようにしていきたいです。
・zoomで初めて参加しました。三味線の演奏は画面越しでも声量に迫力があったり、演奏が繊細だったりと伝わって来てました。越智先生の合いの手もすごくよかったです!
・とても素敵な講義でした。言葉の重み、言霊、思考について深く考えるいい機会になりました!
などなど.... 感想が寄せられました。
ーレポートの一部分を抜粋ー