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2019.09.28 ニュース 秋の交通安全に関する啓発運動の実施について


 令和元年9月26日(木)に、学生会の学生たちが中心となり、秋の交通安全運動が実施されました。この運動には、東海警察署や大府市役所の関係職員の方々にもご協力をいただき、大学前国道の横断歩道を始め、駐輪場及び旧正門で登校する学生に交通安全の啓発を行いました。

<交通安全に関する留意事項>
1.横断歩道を自転車で通行する際は、以下に注意する。
  ・横断歩道に自転車横断帯がある場合は、必ずそこを通行する。
  ・自転車横断帯が無い場合は、自転車から降りて歩行者として通行する。
  (横断歩道は歩行者のためにあります。自転車は、降車すると歩行者
   として扱われます。)
2.横断歩道を斜めに横断しない。
3.イヤホンをしたままでの自転車やバイクの乗車又は歩行はしない。
4.バイク乗車時は、ヘルメットを正しく装着する。
 全学生がこの機会に交通ルールやマナーを再確認し、交通安全の意識向上に努めてください。

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【学生会長より】
 今回の秋の交通安全運動を通して、学生の交通マナーはもっともっと改善していかなければならないと感じました。
 私は、信号機のない横断歩道を担当しましたが、斜め横断、スマートフォンやイヤフォンを使用した状態で自転車に乗っている人などを多く見ました。少しの気の緩みが、大きな事故につながってしまうということをより周知させる必要があるのではないかと感じました。
 地域の方の交通マナーも向上していくように、まずは学生から交通安全に対して意識を高めて、周りの人に示していければ良いと考えます。

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