【シラバス基本情報】
科目名 | 専門演習 | |
担当教員 | 北川 章 | |
配当年次 | 3年 | |
履修方法 | 必修 | |
開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 演習 | |
単位数 | 4 | |
備考 |
【授業目標】
本演習は、解剖生理学(人体の構造と機能および疾病の成り立ち)をテーマとして実施する。
生活習慣病(メタボリックシンドローム)に対して、病気(疾病)あるいは病状の知識を得た後、栄養・運動の効果についても理解を深める。
【到達目標】
@ 小動物を解剖により臓器の構造および位置を把握ことができる。
A 卒業研究に必要な内容(基礎知識)を文献より修得し、要点をまとめることができる。
B パソコンの操作を習熟し、作図および統計処理を行うことができる。
【授業計画】
授業は演習形式で行う。前期から後期前半は、テーマを決めプレゼンテーション(発表および討論)することにより、基礎知識を深める。後期後半は、実験のための測定の練習など準備を行う。
週 内容 週 内容 1オリエンテーション 16文献研究 問題提起と討論 2文献研究 問題提起と討論 17文献研究 問題提起と討論 3文献研究 問題提起と討論 18文献研究 問題提起と討論 4文献研究 問題提起と討論 19文献研究 問題提起と討論 5文献研究 問題提起と討論 20文献研究 問題提起と討論 6文献研究 問題提起と討論 21文献研究 問題提起と討論 7文献研究 問題提起と討論 22文献研究 問題提起と討論 8文献研究 問題提起と討論 23文献研究 問題提起と討論 9文献研究 問題提起と討論 24成分の測定(機器の使用法・試薬調製) 10文献研究 問題提起と討論 25成分の測定(機器の使用法・試薬調製) 11文献研究 問題提起と討論 26成分の測定(機器の使用法・試薬調製) 12文献研究 問題提起と討論 27成分の測定(機器の使用法・試薬調製) 13文献研究 問題提起と討論 28成分の測定(機器の使用法・試薬調製) 14文献研究 問題提起と討論 29成分の測定(機器の使用法・試薬調製) 15文献研究 問題提起と討論 30成分の測定(機器の使用法・試薬調製)
【履修上の注意(含予習・復習)等】
積極的にスキルを高めようとする意欲とともに、探究心が必要である。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
@ 課題レポートおよびプレゼンテーション(発表と討論(ディスカッション)) 100%
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
必要に応じて指示する。