【シラバス基本情報】
| 科目名 | 健康・スポーツプロデュース実習 | |
| 担当教員 | 久保 賢志 | |
| 配当年次 | ３年 | |
| 履修方法 | 選択 | |
| 開講時期 | 後期(一部集中） | |
| 授業形態 | 実習 | |
| 単位数 | 1 | |
| 備考 | 新聞社でスポーツイベントのマネジメントに携わってきた経験を活かし、スポーツの社会的機能について、体育・スポーツ現場に照らし合わせた授業を行っている。 | |
【授業目標】
本授業はスポーツイベントの運営実習を通して、イベントが実施すされるまでの計画やそれに携わるスポーツ組織等の役割を学び、知識を深める。また、実際のイベントに参加することで、スポーツを「する」・「みる」・「支える」の観点からスポーツ活動を捉え、プロデュースする能力を身につけることをねらいとする。
【到達目標】
① スポーツ関連組織における特定の事業を明確に説明することができる。
② スポーツ活動計画やイベント計画を考えることができる。
③ スポーツボランティアの活動について説明することができる。
④ 当該事業を評価し、より良い事業展開を提案することができる。
【授業計画】
スポーツイベント等の運営に携わり、健康づくり活動やスポーツ活動をプロデュースする知識や能力を習得するための実習を行う。
総合オリエンテーション 授業概要の説明・実習先に関する説明 文化としてのスポーツ、スポーツボランティア スポーツビジネスの現状と課題【外部講師招聘（予定）】 実習ガイダンス 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 実習：スポーツイベント等への参加 まとめ（実習報告）
【履修上の注意（含予習・復習）等】
学外での現場実習を実施するため、交通費等が別途必要となる。
対面授業と遠隔授業を組み合わせた授業を行なう場合がある。
その他、参加するイベントの主催者が指定する日の出席が必要となる。
イベント主催者や講師の都合、スケジュールにより授業内容の入れ替え、または中止となる場合がある。
【成績評価の方法と評価割合（％）】
授業内レポート（40％） ①
実習に関する報告書（60％） ②③④
【テキスト・参考文献】（テキスト◎、参考文献（推薦）○）
必要に応じて資料を配付する。