【シラバス基本情報】
科目名 | サッカー | |
担当教員 | 福富 優 | |
配当年次 | 2年 | |
履修方法 | 選択必修 | |
開講時期 | 前期 | |
授業形態 | 実技 | |
単位数 | 1 | |
備考 |
【授業目標】
サッカーの基礎技術・戦術の習得を通して、サッカーの奥深さや魅力に触れ、サッカー(すること、観ること)への興味を深めるとともに、サッカーの初心者指導ができる知識と技能を身に付ける。
また、チームスポーツの特徴を理解し、サッカーを通して積極的に仲間とコミュニケーションを図る姿勢を身につけることをねらいとする。
【到達目標】
@ サッカーの基本的な技術を習得し、初心者を対象とした指導ができる。
A サッカーのルールを理解し、試合を運営することができる。
B 積極的に仲間とコミュニケーションを図り、他と協調しながら取り組むことができる。
【授業計画】
第1週から第12週にかけて、サッカーの基本的な技術、戦術、ルール等について学ぶ。第13週から第15週にかけてはリーグ戦を行い、習得してきた技術・戦術を確認する場とする。
週 内容 1ガイダンス 2キックの種類と使い分け 3トラップの種類と使い分け 4ドリブルの種類と使い分け 5サッカーのルール(1)コート 6サッカーのルール(2)人数・用具・時間 7サッカーのルール(3)反則 8個人戦術(1)オフェンス 9個人戦術(2)ディフェンス 10グループ戦術(1)オフェンス 11グループ戦術(2)ディフェンス 12サッカーの審判 13リーグ戦(男女混合) 14リーグ戦(少人数制) 15リーグ戦(中人数制)
【履修上の注意(含予習・復習)等】
1. 対面授業と遠隔授業を組み合わせた授業を行う場合がある。またその際は、日程、成績評価の方法等も変
更することがある。
2. サッカーをすることができる服装を各自用意すること。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
授業時の取組姿勢(観察・レポート) (60%)@AB
ルール・審判法等に関するレポート及び筆記試験 (40%)@A
※授業形態(対面、遠隔等)に変更があった場合、評価方法も変更する可能性がある。
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
必要に応じて資料を配付する。