【シラバス基本情報】
科目名 | ヒーリング特論 | |
担当教員 | 佐藤 桂 | |
配当年次 | 1年 | |
履修方法 | 選択 | |
開講時期 | 前期 | |
授業形態 | 講義 | |
単位数 | 1 | |
備考 |
【授業目標】
Healingとは、治療する・癒す・回復すると訳される.本講義では,香りについて学ぶ.香りがこれまでにどのように使用されてきたのか,また今後,ストレスの低減にどのように用いて行けば良いのか等について学ぶ.
【到達目標】
香りを利用したヒーリング法を体得し、これらの効果に関する科学的知見を具体的に述べることができる。
【授業計画】
本講義は、香りによるヒーリングについて演習形式で実施する。
週 内容 1ヒーリングと香り 2香りの歴史 3香りがスポーツや休養に及ぼす影響 4香りが心理に及ぼす影響 5実社会での香りの使用について 6香料の抽出方法の種類 7香料の抽出(実験) 8まとめ 9 10 11 12 13 14 15
【履修上の注意(含予習・復習)等】
学んだことを実践する意欲をもつこと.
【成績評価の方法と評価割合(%)】
授業中の質疑応答(50%)及び提示されるレポート課題(50%)を合算し、評価する。
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
資料を作成し授業時に配付する。