【シラバス基本情報】
科目名 | 運動リフレッシュ学特論 | |
担当教員 | 平田 裕一 | |
配当年次 | 1年 | |
履修方法 | 選択 | |
開講時期 | 前期 | |
授業形態 | 演習 | |
単位数 | 1 | |
備考 |
【授業目標】
本授業は、水辺の活動(運動)によってもたらされるリフレッシュ効果について学習する。事前学習では、水辺活動のリスクマネジメントを学び、学外実習では水辺活動の中でもサップ・ボードセーリングを実施する。その際に、活動前・中の身体的・精神的負荷を測定し、日常との差異を明らかにすることで自身のリフレッシュ効果を検証する。
【到達目標】
@ 水辺活動(サップ・ボードセーリング)を理解することができる。
A 水による身体的な影響を知り、その対応を学ぶ事ができる。
B 水辺活動を通じた心身の負荷を測定する方法、実践、まとめ方を理解する事ができる。
【授業計画】
講義、及び実技での学習内容・授業での疑問,感想を記述するノート形式の日誌を活用する。
週 内容 1オリエンテーション 2講義 水と人の身体について 3講義 水辺活動とリフレッシュ感 4講義 水辺活動のリスクマネイジメント 5講義 ボードセーリングの基礎的な理解 6実技 ボードセーリングの基礎的技術の修得 7実技 サップの基礎的技術の習得 8発表 水辺活動による心身の変化について 9 10 11 12 13 14 15
【履修上の注意(含予習・復習)等】
実習に参加するに当たり別途書経費が必要となる。また、授業毎に資料を配付するため、A4判ファイルを用意する。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
事前学習でのレポート課題(20%)と水辺活動時の受講生の心身のリフレッシュ効果に関する発表(80%)の合計で評価する。なお、各レポートの課題と発表に関する評価方法は授業時に説明する。
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
資料を作成し、授業時に配付する。