【シラバス基本情報】
科目名 | 健康科学特論 | |
担当教員 | 橋 淳一郎・三浦 裕・村上 太郎 | |
配当年次 | 1年 | |
履修方法 | 必修 | |
開講時期 | 前期 | |
授業形態 | 講義 | |
単位数 | 2 | |
備考 |
【授業目標】
健康づくりの3要素である「運動」「栄養」「休養(リフレッシュ)」の各領域において、健康を保持・増進するために必要な基礎的かつ重要な事項について概説し、より高度な健康科学の知識を習得することをねらいとする。
【到達目標】
@ 健康づくりにおける運動の役割を理解できる。
A 健康づくりにおける栄養の役割を理解できる。
B 健康づくりにおけるリフレッシュの役割を理解できる。
【授業計画】
・健康づくりにおける運動の役割については橋が担当する。
・健康づくりにおける栄養の役割については村上が担当する。
・健康づくりにおけるリフレッシュの役割については三浦が担当する。
週 内容 1健康に必要な運動(体力)とは? 2運動における骨格筋の役割 3発育発達及び加齢と筋力の関係 4健康のための運動、栄養、休養 5最新のトレーニング理論 6糖質の栄養 7脂質の栄養 8たんぱく質・アミノ酸の栄養 9代謝調節の破たんと生活習慣病 10運動時の代謝調節 11リフレッシュにおける運動の役割 12リフレッシュ状況下での生理学的な変化 13登山による リフレッシュ効果 14登山による リフレッシュ効果に影響を与える要因 15まとめ
【履修上の注意(含予習・復習)等】
各教員が講義する順序については、年度により変更される場合があります。原則として対面授業の形態で実施するが、状況に応じて遠隔授業とすることがある。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
@ABについて、筆記試験又は期末レポート(100%)により評価する。
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
各担当教員が用意します。