【シラバス基本情報】
| 科目名 | 専門演習 | |
| 担当教員 | 近藤 妃畝 | |
| 配当年次 | ３年 | |
| 履修方法 | 必修 | |
| 開講時期 | 通年 | |
| 授業形態 | 演習 | |
| 単位数 | 4 | |
| 備考 | ||
【授業目標】
スポーツと栄養の関係について学び、アスリートに対する栄養マネジメントを通して実践力を習得することをねらいとする。
また、卒業研究（演習）につながるよう、文献の検索方法や読み方について学び、実験操作や分析方法などの技術を習得することをねらいとする。
卒業研究テーマを決定する。
【到達目標】
① 2年生までに学んだ基礎学力を確立する。
② 論文を検索・要約できる。
③ 卒業研究に必要な知識と実験技術を習得する。
【授業計画】
前期は応用栄養学を中心に国家試験に関連する分野についてゼミ形式で学ぶ。後期は卒業研究に向けてテーマの決定や予備実験を行う。
文献検索方法や文献の読み方について学ぶ。
オリエンテーション 国家試験に関する学習1 設定した課題に関する文献収集1 国家試験に関する学習2 設定した課題に関する文献収集2 国家試験に関する学習3 スポーツ栄養に関する基礎学習1 研究テーマ設定のための文献収集と購読1 スポーツ栄養に関する基礎学習2 研究テーマ設定のための文献収集と購読2 スポーツ栄養に関する基礎学習3 研究テーマ設定のための文献収集と購読3 設定した課題に関する文献購読1 設定した研究テーマに関する発表1 設定した課題に関する文献購読2 設定した研究テーマに関する発表2 スポーツ栄養に関する応用学習1 設定した研究テーマに関する発表3 スポーツ栄養に関する応用学習2 卒業研究に必要な実験技術の習得1 スポーツ栄養に関する応用学習3 卒業研究に必要な実験技術の習得2 設定した課題に関する発表1 卒業研究に必要な実験技術の習得3 設定した課題に関する発表2 予備実験1 設定した課題に関する発表3 予備実験2 まとめ1 まとめ2
【履修上の注意（含予習・復習）等】
協調性と責任をもってゼミに参加すること。
状況に応じて遠隔授業とすることがある。
【成績評価の方法と評価割合（％）】
発表（50％）およびレポート（50％）により総合的に評価する（①②③）。
【テキスト・参考文献】（テキスト◎、参考文献（推薦）○）
◎必要に応じて資料を配布する。