【シラバス基本情報】
| 科目名 | 健康心理・社会学実習 | |
| 担当教員 | 笹竹 英穂・平田 裕一・竹下 俊一 | |
| 配当年次 | 2年 | |
| 履修方法 | 選択 | |
| 開講時期 | 前期(集中授業) | |
| 授業形態 | 実験・実習 | |
| 単位数 | 1 | |
| 備考 | ||
【授業目標】
この授業の狙いは、健康関連のイベントや施設見学を通じて、現場で直面する健康課題を具体的に把握し、課題発見や解決策を考える力を身につける。これにより、健康問題への批判的思考力と社会的視点を強化することである。
【到達目標】
@ 健康心理学・社会学の理論を実社会でどのように活用できるかを具体的に説明できるようになる。
A 健康関連の施設やイベントの実践的な取り組みを観察・分析し、その課題や改善点を考察できるようにな
る。
B 学外でのフィールドワークを通じて、健康支援に関わる専門家や関係者とコミュニケーションをとり、社
会との接点を持つ経験を積む。
【授業計画】
週 内容 1オリエンテーション(授業狙いや実習方法についての説明) 2実習先についての事前学習 3実習での体験目標についてのグーグルディスカッション 4実習1(実習先に応じて内容を決定する) 5実習2(実習先に応じて内容を決定する) 6実習3(実習先に応じて内容を決定する) 7実習4(実習先に応じて内容を決定する) 8まとめのグーグルディスカッション 9 10 11 12 13 14 15
【履修上の注意(含予習・復習)等】
特になし。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
? 実習の参加(40%)
A 実習の態度(40%)
B 実習後のレポート(20%)
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
特になし
実習内容に応じて提示する。