短大閉学セレモニーを開催しました!
2024.07.31
学部・学科

2024年7月31日(水)18:30より 於:名古屋ガーデンパレス
至学館大学短期大学部が令和5(2023)年度をもちまして閉学となりました!
1905年中京裁縫女学校として学園が創立。
1922年には短期大学部の前身である中京高等女学校家事体操専攻科が併設、1945年には戦争で校舎が全焼するも復活し1950年に中京女子短期大学(体育科・家政科)が開設され、以来74年。約1万人の卒業生を世に送り出しました。
そこで、この長い歴史ある短期大学時代を振り返る場として、また大学から卒業生に感謝をお伝えする機会として「短大閉学セレモニー」を至学館大学の有志教員(有志代表 氏原隆先生)と同窓会で共同開催し企画は同窓会が担当しました。
平日夜の時間帯ではありましたが、教職員を含め卒業生80代から新社会人なりたての幅広い年代の卒業生約100名が集まりました。
乾杯の音頭は、80歳を迎えた今でも硬式テニスの大会に出場しているという中女魂健在の沢田英子さん(1964年家政科卒)。元気よく乾杯の音頭をとっていただき、大先輩の元気なお姿に「さずが中女・至学館!」という声が聞こえました。
卒業生インタビューでは、沢山の卒業生に登壇いただき終始和やかな雰囲気で会場は笑いに包まれていました。
サプライズ企画として、今年米寿を迎えた五十川隆夫名誉教授と古希になられた谷岡郁子学長に同窓会を代表して参加した卒業生から花束と記念品が贈られました。また、2024年パラリンピックに陸授競技のトレーナーとして帯同する東千夏教員にも激励の花束を贈りました。そして、最後に短大部長を務めあげた氏原隆先生に谷岡郁子学長から感謝の花束が贈られました。
谷岡郁子学長はじめ懐かしい先生方、同窓生の皆さんにお集まりいただきアットフォームな優しい時間に包まれた時間となりました。
ご参加いただきました皆さま!ありがとうございました!
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