障がい者の視点から差別や戦争を語る授業が行われ、佐古麻衣さんが手話で登壇!知花時野さんが三線を演奏!新聞で取り上げられました!
2022.12.05
卒業生
障がい者の視点から差別や戦争を語る授業が行われました。
「現代人間論」(卒業生:越智久美子准教授担当)の授業で、障がい者週間を機会に障害のことを知ってもらおうと開催されました。
ゲスト講師として、デフサッカーの元日本代表の佐古麻衣さん(平成18年度短体卒)が登壇され、障がい者から見た差別や戦争について語られ、さらに誰もが平和であることを願いました。
授業の後半にはジョン・レノンの命日を前に、沖縄三線奏者の知花時野さん(昭和63年度大体卒)の演奏で越智ゼミ4年生が中心になって名曲『イマジン』を受講生約170人とともに手話で合唱しました。
- 中日新聞掲載の記事
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