会員さんの近況報告　和歌山県でブルーベリー畑を営む坂本収子さんを紹介します！

2015.03.13

卒業生

昭和42年度　短期大学部家政学科卒業生の坂本収子さんを紹介します！

坂本さんは、和歌山県在住。

南紀州古座川の里　三尾川でブルーベリー畑を経営し、ブルーベリー・プレザーブ「せせらぎ瀬音」を販売しています。

【卒業から現在まで】

現在、おじさん（89歳）の田畑を借りてブルーベリー畑を営んでいます。寒暖差のある水がきれいな土地で、主人が退職後に始めて8年です。

短大卒業後、和歌山県庁職員を2年で退職し、その間に保母資格、調理師資格をとり、現在も保育士、調理師を活かしながらブルーベリー畑を営んでいます。

【学生時代の思い出】

学生寮は学校のすぐ下にあり、一室4人部屋で2段ベッド2台で、奈良、静岡、高知、和歌山、田舎人の私には方言が理解してもらえずホームシックになりました。風呂、電話、夕食事の弁当箱洗いの当番がありました。第2寮へ外泊して怒られたり、洗濯機がなく水が冷たく手洗いでした。先輩が洗い場につけていたらもう大変で、夕方になってしまうこともありました。河合先生、図書館の先生によくお声をかけていただき、内木学長先生が窓越しに手を振っていただけたことがとても嬉しかったです。

テニス部でお世話になった先輩方にお会いしたいです。