吉田良子さん | 夢追人 | GAKKANファミリーボード | 至学館大学同窓会

夢追人

一般社団法人
日本スポーツ栄養コンディショニング協会
代表理事

起業・開業

吉田 良子 (旧姓:酒井) さん よしだ りょうこ
昭和59年度短期大学部体育学科卒 / 大阪府
~食×スポーツで日本に元気と笑顔を咲かせます!~
スポーツ栄養アドバイザー&健康運動指導士

 私は、社会体育の道を目指し大学に入学し、スイミングスクールや学校法人履正社のフィットネスクラブ(大阪市)に、ほぼ毎日ボランティアで通い、勉強させていただきました。卒業後は履正社に就職し健康運動指導士としてトレーナーをしておりました。大学時代に学んだ知識を土台に、更にウエイトトレーニング・ストレッチング・幼児体操教室・エアロビクス・運動療法等、様々な経験を積み、老若男女を問わず接することができた事は、私の財産となりました。また、「運動療法」はまだ普及されていなかった時代でしたが、プログラム等も任され試行錯誤しながら作り上げ「0から1を生み出す」事を経験したことも私の大きな土台になりました。

 その後、結婚出産し育児に専念。しかし、三男の出産をきっかけに「リウマチ」を発症し、様々な治療に取り組み出会ったのが「栄養療法」という分野でした。当初、痛くて包丁も握れなかったのが、なんと半年でよくなったのです。治らないといわれている難病が、「栄養」でよくなったことに驚き、勉強を始めたのが「分子整合栄養医学」という分野です。

その勉強の中で出会ったのが「スポーツ栄養」という分野でした。実は、私自身がバスケットボールの選手だった中高時代に怪我の連続で選手生命を絶たれたという悔しい経験をしました。また、サッカーを頑張る3人の子ども達を通してジュニアスポーツ界の現状を知り、昔の私のように、怪我でダメになっていく選手が今でもたくさんいることを知ったのです。朝は菓子パンをかじり、昼食はカップラーメン、ドーナツやフライドポテトを食べ頑張っている子供たち。そこで、まずはわが子達の為にスポーツ栄養の勉強を始めました。身体の外から(健康運動指導士として)と内から(栄養)のケアができれば、一人の人を健康に、そして「頑張りきれる」身体を作る事ができると思ったのです。「健康でなければ、スポーツを頑張れる訳がない」のですが、「健康になりましょう」と言っても響かない。ところが、親御さんたちは非常に熱心なので、私のように「知れば」わが子の為に食改善をしてくれました。

 そのような経験から「スポーツ栄養」の道に進み、分子栄養学を基にした『「健康栄養からのスポーツ栄養」のパイオニアになり育成する』と決め仕事を始めました。「スポーツ栄養」という言葉も知られていなかった頃なので非常に苦労しましたが、3人の子育て経験から、できるだけ手間をかけずにすぐに実践できる方法を伝えていきました。そうして、15 年間延べ2万人以上のスポーツ選手をサポートして参りました。その経験の中で、栄養を改善することによりパフォーマンスをアップし、高校・大学で日本一を成し遂げた選手たちが沢山いました。

「認定講座」の様子

「認定講座」の様子

 筋肉の怪我が多くチームを離脱しがちだった大学サッカー選手は、食事指導後半年ほどで 凸凹だった筋肉が質の良い筋肉に変わり、高いパフォーマンスを維持、その後Jリーガーへの夢をつかみました。そういった経験から、「スポーツ栄養で、怪我を防ぎ120%の力を出せる健康な身体を作ることができる」という事を、もっと知っていただきたいと思い、 「一人でも多くの人に伝えたい」という想いで協会の設立に至りました。

「関西学院大学体育会サッカー部」

「関西学院大学体育会サッカー部」

 近年、トップアスリートが食改善をし、パフォーマンスアップしたという話題がメデァでも多く取り上げられるようになりました。また、先日のリオオリンピックでも日本が大活躍をし、2020 年のオリンピック開催に向けて日本のスポーツ界は大いに盛り上がっていきます。これから「スポーツ栄養」の分野はさらに発展していくところです。そのような社会背景がある中、協会の理念に共感していただけ、同じ夢を持つ多くの「スポーツ栄養コンデイショニングアトバイザー」の皆さんが、日本全国で活躍し「健康栄養からのスポーツ栄養」を普及していってくださっています。
 怪我を防ぎ 120% の力を発揮できる人が増える事により、その選手の人生も変えられるのです。それが日本のスポーツ界の発展に貢献し、日本の元気と笑顔に貢献することに繋がると信じ、これからも邁進していきたいと思います。 

INFORMATION

一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会
https://ameblo.jp/joining-dream/

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