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沖縄の本土復帰から53年になる5月15日、「近・現代史」(担当:越智久美子准教授)に三線奏者の上運天有二さんをお招きし、沖縄の歴史や文化、基地問題等を沖縄民謡とともに学びました。
授業には東海テレビの取材が入り、後日放送される予定です。
三線(さんしん)とは??
沖縄県や奄美群島で主に使われる弦楽器。中国の弦楽器「三弦」を原型とし、琉球王国を経由して日本に伝わる。三線の特徴は、胴の部分にニシキヘビの皮を張り、3本の弦を張って演奏する。
沖縄の伝統音楽や民謡に欠かせない楽器であり、独特の楽譜「工工四(くんくんしー)」を用いて演奏される。近年ではポップスやクラブミュージックなど、様々なジャンルで活用されている。