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7月5日(土)、おおぶ文化交流の杜図書館と至学館大学附属図書館の連携企画「大人のためのブックトーク:絵本作家リュウ・チェスウが描くこどもの世界」がおおぶ文化交流の杜allobu(アローブ)2階会議室で開催され、松岡礼子准教授(附属図書館長)の3年、4年ゼミ生(6名)が「リュウ・チェスウと仲間たち」というテーマでブックトークを行いました。
1冊の翻訳絵本が読者に届くまでのプロセスをたどりながら1980年代の日韓絵本文化交流史の一端を報告する試みに、会場の参加者から寄せられた「学生さんの発表からエネルギーをもらった」という感想は、何よりのご褒美となりました。