南海トラフ地震をはじめとする災害時に備え、「仲間をまもり隊」(担当:越智久美子准教授)の企画として、小型車両系(整地・掘削)3t未満(ブルドーザー、トラクターショベル、ドラグショベル) の運転ができる資格を住友建機教習所愛知教習センターにおいて岡野叶さん(健康スポーツ科学科4年)と越智久美子准教授が取得しました。
重機ボランティアとは、発災直後、ひとりでも多くの人の命を助けるため、土砂で埋もれた道を通したり瓦礫の撤去等を行うことができます。

※センター内の写真は講師の許可を得たうえで撮影しております。