本学から数々のオリンピックメダリストを育て、令和7年3月にレスリング部監督を勇退した栄和人氏(現顧問)の輝かしい功績をたたえ、至学館大学スポーツ・サイエンス・センターの「武道場」を「栄和人記念レスリング場」としました。
10月22日(水)には、本学園創設者 内木玉枝先生の故郷、岐阜県中津川市(旧加子母村)の加子母森林組合でつくられた「栄和人記念レスリング場」の看板の除幕をレスリング部員や本学教職員などが見守る中で谷岡郁子学長、レスリング部の栄和人顧問、川瀬克祥ヘッドコーチ及び土性沙羅コーチによって行われました。
これからも、このレスリング場で夢追人たちが成長し続けていきます。
