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令和5年4月から活動している「仲間をまもり隊」(担当:越智久美子准教授)が「人間力総合演習」の一環で、10月23日(木)に学内での火災訓練、10月30日(木)に大府市消防署で救命や消防に関する体験型学習を行いました。両日ともに大府市消防署の消防吏員(消防士)の方々にご指導いただきました。
火災訓練では、消火器の使い方をはじめ、学内の消火施設の取扱い方を教えていただきました。また、万が一、高い階の教室で火災によって出口をふさがれた場合、緩降機を使い、教室から避難する方法も教えていただきました。
救命・消防の体験学習では、大府市5台目の新型救急車(ブルーフェニックス)に傷病者を運ぶ際の担架の使い方、中高層階で火災が発生した場合に消火や救助にあたるはしご車のバスケットに乗り、はしごを40メートルの高さまであげてもらう等、様々な体験をしました。