令和7年11月29日(土)、三重県津市にある「アスト津」にて、第33回三重県学校保健学会が開催され、上島ゼミ4年生5人が4本の演題を発表しました。主に防災や公衆衛生、食育などについて意見を交流しました。
その中で、山中佑梨子さん(体育科学科4年生)は「学校の避難訓練」をテーマにした発表をしました。2011年の東日本大震災で、岩手県釜石市の小中学校の児童生徒が率先して避難し、多くの命が助かった事例を挙げ「日頃の防災教育が生死を分ける」と防災教育の重要性を話しました。
この様子は、11月30日(日)中日新聞三重版に掲載されました。
