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2016.12.07 ニュース 大府・東浦「健康」お土産セットの開発に本学学生たちが参加

 平成28年12月4日(日)の朝日新聞に本学学生の活動が取り上げられました。

~以下新聞記事抜粋~ 

 大府市と隣の東浦町を代表するお土産セットを開発しようと地元の異業種グループと至学館大(大府市)の学生らが知恵を出し合っている。若者のアイデアを採り入れ、地場産品の再発見と固定観念にとらわれない土産品セットを目指す。
 担当するデザイナーに、健康科学部こども健康・教育学科3年の学生らが次々と思いをぶつけた。 「大府ってどこかわからない。地図が必要」「『ウェルネス』より『健康』の方がわかりやすい」「かわいい感じに」。2千~5千の価格設定にも「学生は買えない。千円のもほしい」。
 浜松市出身の青嶋友紀さん(21)は「食べてみるとおいしい」。三重県出身の西田麻華さん(21)も「こんなのがあったんだ、というものばかり。学生も年配の人も買える商品にしたい」と意気込む。名古屋市緑区から通う早川裕斗さん(21)は「僕はかわいさよりも量が大事」。
 12月中にデザインや商品の組み合わせを決め、来年1月に「お土産セット」を披露する予定だ。

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